illustrator・photoshop

葬儀業界

失敗したぁ、、

少しでも低料金・高品質で支援提供しようとすれば、経費節約は重要要綱のひとつですから、自分で出来ることは自分でするが基本姿勢、そのお陰で様々なスキルアップの恩恵もあり、そのひとつが「各種パンフレット」「遺影」「ホームページ」等の作成です。

Adobe illustratorイラストレーターphotoshopフォトショップ 買い切り版CS5を使用してきまたが、サブスクリプション毎月使用料を払うシステムになっており最低でも年間6万円~8万円、それが本業ではありませんしCS5で充分間に合うので、新しいパソコンにインストールしたら2日間で使えなくなるようです。

確か購入時はずっと使える仕様だったはずなのですが・・・そこで再度今までのパソコンに再インストールを試みましたが2日間で使えなくなるのでアウト、今まで僕が使ってたパソコンは千明が使用しており、illustrator・photoshopはインストールしたままなので使えます。

そこで僕が使用する時だけ、HDMIケーブルPCとモニターを繋ぐケーブルで繋いで使う事にして本日アマゾンに注文しました。削除しなければ使えたのに・・・後の祭りです。

殿様商売は続きません

最近のスマホは写真の背景を消したり加工できるアプリも増えてますから、Adobe社だけの特権では無くなってますので、技術的な問題はクリアできるはずです。

だとしたらAdobe社がillustrator・photoshopを専門家だけでなく、ちょっと使う人達にも広げた事で利用者数を劇的に増やしたのに高額な使用料になるシステムに変更したのは、Adobe同様のスキルを持つ他社からすればラッキーではないでしょうか。

端的に言えばAdobe illustrator・photoshopと同様のソフトを低価格で販売すれば、高額が難点だった世界中の利用者が乗り換えるのでは!? 僕なら確実に乗り換えます。

葬儀屋も同様の流れです

この点はどんな商売でも同様なはず、葬儀屋が嫌われるのは「死体」を相手にする仕事だから、例え高額な費用を払わされても仕方ない――、が20年ほど前の日本の常識でした。

しかしコロナ感染の影響もあって火葬だけの「直葬」もありと思うようになり、年金が減り続け、物価上昇して且つ団塊世代が終幕期を迎えつつある今、低料金を謳う葬儀屋が増え、高額な葬式が減った事で大手葬儀社はこぞって低料金葬儀社の新設に乗り出してます。

群馬県で言えば、さがみ典礼は「タクセル」の名で、メモリードは「自由に家族葬」の名で低料金主体の葬式場を設置してるようですけど、高額に葬式依頼が減ってるのは事実、低料金の葬式にも手を出さざるを得ない状況になったと思って良いでしょう。

以前から言い続けてるように2030年代まで葬儀屋は増え続けますが、中小葬儀社も施設を増やし、儲けたい新規参入の葬儀屋は全て低料金の出店ですから、自ずと過当競争となり値引き合戦の号砲が鳴ったと思って良いでしょう。

新聞は読みませんので絶対とは言えませんが、おそらく葬儀屋のチラシは以前より増えているのではないでしょうか? 過当競争になれば値引き合戦やサービス合戦は必然、利用者の選択肢も増え近くの葬儀屋に固守する必要もなく利用者には朗報です。

誤魔化し合戦

本当に安くて高品質な葬式を提供してくれるなら、無名だろうが、有名だろうが、どんな葬儀屋でも構いませんし利用する家族にとってプラス要素、ただブログで何度も書いてる通り絶対に含まれていなければ成らない項目でありながら含まない詐欺プランが増えてます。

さも葬式が出来るような書き方をしながら、実際は追加しなければ成立しないプランって詐欺でしょ!? 何故そんなプランを堂々と掲示できるのか分かりませんが、それが葬儀業界ですから依頼したいプランの実態はどうなのか理解した上で葬儀屋の選択をしましょう。

今回は、illustrator・photoshopの話題ですから書きませんが、次回『保存版・葬式プラン必須項目』として改めて書き出す予定です。

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