葬式「百」物語 2025.01.262025.04.09 菩提寺葬式を受けない本音宗教者とは思えない対応長い人生の中で金が無い時期だってあるだろう。ましてや家族が入院や治療をした後の逝去なら、金が無くても不思議でなく、個人で商売をしてた人、農業、漁業、林業従事者は国民年金しかない老人世帯だから余裕が無くて当然なのは誰にで... 葬儀屋の姿勢を知る想像以上に高い葬式代「あんなに高いと思わなかった」初めて葬式した家族から何百回となく聞かされた言葉ですが、17年間ずっと聞き続けてるという事は、利用者は進歩してないって事です。この手の言葉は何度も聞いてるはずですが、自分には関係ないと思って... 仏教徒・クリスチャン混同葬式家族で異宗教群馬県在住の妹一家は『クリスチャン』、北陸在住の姉夫婦は『仏教徒』、故人は3年前から群馬県に移住して最近は施設入所、移住前は北陸で一人住まい、同じ県内の姉が面倒を看てきたそうですが、事前入会してあったので午前3時30逝去の一報で... 白装束着たいですか?風呂に入れて欲しいですか?葬式の中で一番大切な時間であると思い込んでた8年前までは、ホームページ掲載動画のように僕自身で納棺師をつとめ2時間掛けて湯かん納棺を行っていましたので、改めて数えてませんが1,000回以上してきた中で専門業者が行う... 失敗、失敗、また失敗失敗、失敗、また失敗「発酵するガスの威力」他市総合病院からの依頼、新築中の総合病院は安置室のエアコンが設置されておらず、前日夜に逝去された故人の火葬依頼が入ったのは半日経過してからでした。腹部にガスが発生する事は知ってましたが、口、鼻、尻な... 「おまけ」は想定外メリット創造力で使う頭脳強烈な流れに身を任せてみると、胡散臭いと思ってた葬儀業界は予想以上に胡散臭い業界で素人の家族相手に遣りたい放題の鴨葱かもねぎ状態でした。プランの入り口は低価格を装って引き込み、依頼確定すると数万円の追加と変更を重ねさせつつ「... 動機付けは反復から前回の葬式での学びを活かす19日の午後3時過ぎ、片道40分ほどの距離にある病院で逝去の一報は、昨年母親を亡くした息子さんからで、母親逝去の時は車椅子で付き添われていたお父さんが亡くなった知らせです。依頼は「ぱっく60(直葬+散骨)」と事前確... マニュアルの良し悪しマニュアルとはビジネスマニュアルとは業務手順やルールの手引書、その業務に携わる全スタッフで統一された言動の指針として用いられ、各事業所毎に異なるので正確には言えませんが客の立場から見て、70点/100点くらいを目指す作業手引書だと思います。... 企業は人なり適材適所の前に適職ありき経営の神様と言われた松下幸之助氏の言葉のひとつ『企業は人なり』って、突き詰めると適材適所って事なのだろうと思うけど、その前段として適職ありきの格言だと思えます。経営者経験は「あんしんサポート」と前職「美容業」の2つ、... できない人の発想17年間広がらない理由わけあんしんサポート葬儀支援活動を行いたいと伝えて来られた団体や個人は20以上ありましたが、最終的に立ち上がった人や組織はひとつもありませんでした。結論から言うと『できない』と自分で諦める人はできない、若しくは立ち上が... 前へ次へ 1234